受け入れについて
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当相談室では、おひとりおひとりに寄り添いながら、
安心してお話しいただける時間を大切にするため
女性の方を中心にお受けしております。
男性の方やトランスジェンダーの方からのお申し込みにつきましては
以下のような形でのご利用をお願いする場合がございます。
・ご家族や支援者の方の同伴
・信頼できるご紹介者からのご依頼
事前にご相談いただければ、ご本人の性自認やご希望を尊重しながら
お心おきなくご利用いただける方法を一緒に考えてまいります。
からだが語るこころの声に耳をすまそう
学校に行けない、朝がつらい、人と話すのがこわい。
だけど、どこかで「このままじゃいけない」と思っている。
そんな気持ちを抱えている、あなたへ。
あるいは、お子さんのことで心を痛めているご家族へ。
「からだとこころ なみのね相談室」は、
不登校や学校がしんどい子どもたちと、そっと向き合ってきました。
自分のからだの感覚を少しずつ感じることから、
こころが動きはじめるのを、一緒に待ちます。
どのような方に効果的?
主に不登校の支援をいたします。
お仕事での悩みを抱えた方、人生を見直したい方などにも効果的です。
臨床動作法を用いたセラピーは、比較的短期間に効果が現れることが報告されています。
次の症状に一つでも当てはまる方は、よろしければお気軽にお問い合わせください。
一緒に解決方法を考えるお手伝いをいたします。
眠れない 眠りが浅くて不安になる
朝、学校や職場に行こうと思っても行けない(小中高校生や新入社員の方など)
自己肯定感が低い
認知のゆがみがあったり、歩行が困難である(特にご高齢の方)
人との距離感がわからない
対面での対応が基本ですが、オンラインの相談にも対応いたします。
また、ご高齢の方の場合、訪問相談もいたします。
ごあいさつ
こんにちは。
「からだとこころ なみのね相談室」代表の堀井隆江です。
私はこれまで、高校の教室で国語を教える日々のなかで、たくさんの生徒さんたちと出会ってきました。
そんな中「こころがつらい」「自分がわからない」と悩む声にふれ、
カウンセリングや「臨床動作法」を学びはじめました。
臨床動作法とは、ちょっと変わった、でもとても深い方法です。
「今・ここ」の自分に集中しながらからだを動かすことで
「意のままにならない自分」にそっと向き合っていきます。
動きにくさをほどいていくと、こころもふしぎと自由に動き出す…。
そんな瞬間に、たくさん立ち会ってきました。
はじめは、高校生や中学生、小学生を中心にしていましたが、
今では、年齢を問わず、幅広い方にこの方法を届けられるようになってきました。
動作法は「ブリーフ・セラピー」とも呼ばれ、比較的短い期間でも変化が感じられることが多いのも特徴です。
2025年度は、以下のようなスケジュールで活動しています:
毎週火曜日:立命館守山中学校・高等学校にて授業時間講師
毎週水曜日:京都文教大学にて科目履修(学びの日)
毎週木曜日:自己研鑽のためのリセット日
金~月:相談室でのセッション・ご相談受付
猫がこっそり顔を出す日もある、ちょっと不思議でやさしい空間です。
気になる方は、ぜひお気軽にお声かけください。
からだとこころの波音(なみのね)に、耳をすませながら。
お会いできるのを楽しみにしています。
からだとこころ なみのね相談室
代表 堀井 隆江
プロフィール
柔らかいけいれきむかしむかし――といっても、そんなに昔でもありません。
あるところに、一人の国語の先生がおりました。
彼女は、守山、虎姫、米原、彦根と、滋賀のさまざまな学校をめぐりながら、31年のあいだ高校生たちとことばを交わし、心を通わせてきました。
担任として25年、学年主任として3年、最後の2年は保健室の“相談室”で、静かに?生徒の隣に座る日々。
そのうち、ふと気づきました。
「言葉だけでは届かない」
「どうしたら、この子の“からだ”と“こころ”が、動き出すのだろう?」
そんな思いが、彼女を“からだの声を聴く旅”へといざないます。
1995年、彼女は出会いました――「臨床動作法」という名の、小さくて深い泉に。
以来、研鑽を重ね、2015年には臨床動作士の資格を取得。
カイロプラクティックや心理学も学びながら、少しずつ、自分なりの「聴き方・寄り添い方」を育てていきました。
そして2025年、満を持して――
「からだとこころ なみのね相談室」を開業。
この相談室には、長年の教員経験が、しっかりと土台に敷かれています。
今は、京都文教大学でユング心理学を学び直しながら
からだとこころ、意識と無意識のあいだに流れる“波の音(なみのね)”に、耳をすませています。
動作と夢とことばと、すべてがひとつにつながってゆくような支援を、
ゆっくりていねいに、続けていけたらと思っています。
臨床動作士として相談室を開室するまで
公立学校の教師として、守山市立守山女子高等学校、滋賀県立虎姫高等学校・米原高等学校・彦根東高等学校にて通算31年間高校国語教員として勤務。担任経験25年学年主任経験3年。最後の2年間は、教育相談担当として、保健室に常駐しつつ国語を教えて参りました。
さらに、立命館守山中学校・高等学校にて、1年間常勤講師として教鞭をとらせていただき、現在は非常勤講師として、引き続きお世話になっております。
教員経験は、現在の私の土台として、かけがえのないものとなっております。
今年度は、京都文教大学で「ユング心理学」を学んでおります。
学びの喜びを、日々感じております。
長年担任をする中で、不登校の生徒などの対応に苦慮したことからカウンセリングに興味を持ち、自己研鑽の必要性を感じ、さまざまな研修に参加し、2014年から2年間は放送大学大学院修士選科生となりました。
放送大学では、文化科学専攻臨床心理プログラムの臨床心理学特論、臨床心理学研究法特論、社会心理学特論、発達心理学特論、投影査定法特論、精神医学特論・家族心理学・心理臨床における法と倫理・臨床心理面接特論の単位を取得いたしました。
1995年~「臨床動作法」を学び続ける。
2015年 臨床動作士の資格を取得。国語を教える傍ら、教育相談担当として保健室に来室する生徒に臨床動作法などを用いた援助を行う。
2019年~ カイロプラクティックの論理と実技を学ぶ。
2024年~ 開業準備
2024年度 立命館守山中学校・高等学校の常勤講師・担任として国語の教鞭を執る。
2025年度 立命館守山中学校・高等学校の授業担当講師となり、国語の教鞭を執りつつ、京都文教大学の科目履修性となり、心理学の勉強を、もう1度1から行うことにする。
2025年現在、日本臨床動作法学会会員・日本心理学会会員・大阪動作療法の会講師補助・関西臨床動作学研究会会員。
2025年4月14日 「からだとこころ なみのね相談室」開業
更新情報・お知らせ
昨日、某喫茶店の「〇〇ワール」大を
ベルちゃんとそれぞれ一皿ずつ完食したせいか(笑)
皆さまも、ほどよくお休みを取りながらお過ごしください。
第12話!
「苔の小瓶の神話」 お楽しみください
昨日、浅井文化ホールの「みんなのうた」企画のお店で買いました。
第11話までいきました!
「十日堂の封じ水」です
庭の植え込みのツタの葉を何気なく引っ張ったら、
蜂さんの逆鱗に触れたようです。
大騒動の顛末は、「なみのね動作帖」に綴っております(笑)
勉強しないとダメで、ここ数日間、真っ青になりながら取り組みました(笑)
やっと終わってほっとしています
猫ちゃんとのブログや小説も引き続きお楽しみください。
どんどん更新しています!!
「新・小説なみのね」もぼちぼち
7月の予定もアップしました!こちらもぼちぼち笑
連載していきます!
「小説なみのね」をリニューアル。「新・小説なみのね」としてスタートしました。
訪問もいたします。
料金もわかりやすくシンプルな設定にいたしました。
このたび本人とご両親の了承を得ましたので、
某年のA君の記録として個人が特定できないように配慮して事例を作成いたします。
乞期待!
12月8日(日)午前
12月21日(土)
その他、ご相談に応じます。
10月12日(土)午前
10月13日(日)午後
10月19日(土)午後
10月27日(日)午後
サービスの内容を更新しました