からだとこころ なみのね相談室

文字サイズ

小説なみのね

「小説なみのね」とは

主として臨床動作法という器の中で、一人の人と向き合っていると、その瞬間・瞬間に火花が散り、さまざまなことが起こってきます。
それらは大切な、その人の人生そのものであり、決して他者に開示すべきではない情報です。
ですから、そのままを語ることは許されませんし、そもそもそんなことはできるものではありませんが、 そのエッセンス的なこと、上澄み液のようなものを示すことはできないかと考えたときに、短い小説にしてみようかと思い立ちました。
小説ですから、もちろん作り話です。
私の勝手な思いこみや解釈でつづったものです。
ですから、そのようなものとして読んでいただければ幸いです。

「小説なみのね」目次

小説なみのね第1話 喫茶「なみのね」相談室 小説なみのね第2話 くぐりぬけて 小説なみのね第3話 レイ 小説なみのね第4話 俺のきらいなもの 小説なみのね第5話 かすみちゃん 小説なみのね第6話 水のような関係 小説なみのね第7話 水のような関係2 小説なみのね第8話 二階ぐらし 小説なみのね第9話 りんご 小説なみのね第10話 髪 小説なみのね第11話 複雑系から単純系へ 小説なみのね第12話 ひまわりちゃん