小説なみのね
「小説なみのね」とは
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「新・小説なみのね」
「小説なみのね」は、クライエントとの対話。
「新・小説なみのね」は自分との対話として始めました。
これまでの「小説なみのね」
主として臨床動作法という器の中で、一人の人と向き合っていると、その瞬間・瞬間に火花が散り、さまざまなことが起こってきます。
それらは大切な、その人の人生そのものであり、決して他者に開示すべきではない情報です。
ですから、そのままを語ることは許されませんし、そもそもそんなことはできるものではありませんが、
そのエッセンス的なこと、上澄み液のようなものを示すことはできないかと考えたときに、短い小説にしてみようかと思い立ちました。
小説ですから、もちろん作り話です。
私の勝手な思いこみや解釈でつづったものです。
ですから、そのようなものとして読んでいただければ幸いです。
2025年5月29日からは、「新・小説なみのね」を開始しました。
「小説なみのね」
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新小説なみのね第1話 「透明な水の大学にて」 新小説なみのね第2話 「湖のまなざし」 新小説なみのね第3話 「ぶっきらぼうな彼女」 新小説なみのね第4話 「赤い背中」 新小説なみのね第5話「グラウンドの扉」 新小説なみのね第6話「青信号と雪の朝に」 新小説なみのね第7話「風の教室」 新小説なみのね第8話「卵を忘れかけた電車の中で」 新小説なみのね第9話「境界を守る夜の戦い」 新小説なみのね第10話「川の向こうのパン屋」 新小説なみのね第11話「十日堂の封じ水」新小説なみのね第12話「苔の小瓶の神話」
小説なみのね第1話 喫茶「なみのね」相談室 小説なみのね第2話 くぐりぬけて 小説なみのね第3話 レイ 小説なみのね第4話 俺のきらいなもの 小説なみのね第5話 かすみちゃん 小説なみのね第6話 水のような関係 小説なみのね第7話 水のような関係2 小説なみのね第8話 二階ぐらし 小説なみのね第9話 りんご 小説なみのね第10話 髪 小説なみのね第11話 複雑系から単純系へ 小説なみのね第12話 ひまわりちゃん